ブログ初投稿記事は誰が読むのかって考えたら大半は未来人なんだよな
ブログ始めたはいいが何を書こうかと筆が止まる、もとい指が止まる人は多いのではないでしょうか。
かくいうこの記事が初投稿なので上記書き出しの文章は
ブログ始めたはいいが何を書こうかと筆が止まる、もとい指が止まる人は多いのではないでしょうか。(ですよね?チラッ 皆そうですよね?チラッチラッ
という心の声とチラチラ感を含んでます。
このブログが遠い未来のセンター試験に出題されることを想定して更に付け加えるなら「もとい指が~」に言い直してる下りはブロガー感醸し出してやろう感を含んでます。
で、自分のような慎重派が何をするかというと色んな人の初投稿記事を調べようとするわけです。
小学生の夏休みの自由研究の如く、調べた結果を初投稿記事にするってのもありだなと。
ただまぁグーグル先生に聞いたら速攻で回答が返ってくるんですけど、同じような考えの先人はたくさんいるわけです。
ブログ始めたけど何から書けばいい? 人気ブロガーの『初投稿』を調べてみた | 犬わずらい
大学生のレポートの如く、まとめをコピペしてまとめのまとめって初投稿記事にするのも考えたけど、初投稿にしてこいつ整頓係かよって思われるのも嫌なのでやめました。
登校初日にナメられないためにワックス塗りたくって行くようなアレに似た感覚です。そんなことしてなかったので知らないけど
そして記事タイトルへ
とまぁ色々参考にして考えたけど、行き着いた結論の一つが本記事のタイトルです。
ブログ初投稿記事は誰が読むのかって考えたら大半は未来人なんだよな
有名人なんかがブログ始めたりすれば初投稿からPV数がすごい事になるけど、どこの馬の骨とも知らない野郎が始めたところでPV数たったの5とかそれ以下もあり得るわけです。
ただそのブログが徐々に読まれるようになっていったときに、「この人、初めからこんな感じなんだろうか」と思う人が一人二人と初投稿記事を訪れるわけです。
ということは、今現在なう書いてるこの瞬間から考えるとその人は未来人なんです。
書いてる途中で「それ初投稿記事に限らず言えるんじゃね?」って思ったことには全力で目を瞑ってそう思うわけです。
じゃあ未来人に向けて何書くよって話
まぁ未来人というやや大げさな表現をしたけれど、つまるところ過去を遡って初投稿記事を読みに来た人が満足できるかということ。
という表現をするとまた大げさに聞こえるが、
「どういう感じだったんだろう」
↓
「こういう感じだったのか」
で大概自己満足するだろうからあまり気にしないで大丈夫です。
天然キャラ売りの人が初投稿では罵詈雑言を書き連ねていたりすると「えっ」って思われちゃうかもしれないですが。
まぁそれはそれで一部マニアにはウケるだろうから何とも言えないです。
言いたいのは、過去にタイムスリップできるなら「この株買っとけよ」みたいな有益な情報を与えられるけど、未来の人に有益な情報となるかどうかなんてわかんねーよってことです。
まとめ
結局冒頭の初投稿記事って何書けばいいんよって話ですが、
「書きたいことを書けばいいんじゃない?」
というシンプルな結論になりました。
「読んで!」と強く思う人は最初からフルスロットルで書けばいいだろうし、まずはご挨拶と隣人に菓子折り持ってくような人なら自己紹介すればいい。
ただまぁ自己紹介やブログのコンセプト、意気込みなんかを書く人が多いということは、それだけ読み手側もそれがあるだろうを期待する人も多いということなので、そういった意味ではやはり王道イズベストなのかもしれないです。