【2016秋アニメ】どれ見るよ何見るよって人のための期待・おすすめ作品紹介
2016年夏アニメもそろそろ最終回ラッシュを迎えつつあり、寂しさを抱えつつも徐々に迫りつつある秋アニメに期待と不安を募らせつつ、つつ。
最終回終わった後はその喪失感から○○ロスになって「もうだめだぁ~」とぼのぼのの如く嘆くも、新番組始まれば3歩歩いて忘れるニワトリの如く次の作品に夢中になる。私です。
新クールになるととりあえずビール感覚で概ね全作品の1話観て、最終的には20作ぐらいに落ち着く自分は放送開始前にも個人的に期待度などを付けてるので折角だし紹介。
ついでにジャンル別に分けて、、、まぁシリアス系だと思ったらギャグやってたり、ほのぼの系だと思ったらゾンビがゾンゾンしてたりするのでサイトやPV観た所感でざっくりと。
アニメ一覧はまとめられているページ多くあるのでそちらにぶん投げます。個人的には以下サイトにお世話になってます。
血湧き肉躍る熱い作品
熱く燃え滾るスポーツもの、青春ものとか大好きです。
『ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校』
関東では、1期が夕方にTBSで放送され、2期は深夜にMXで、そして今回は深夜にTBSと転々とさせられ安定しないけど、中身のほうは安定して熱い。今回もきっと熱い。
セカンドシーズンの最後のラリーなんか圧巻すぎて深夜でやるのがもったいないと感じたレベル。
ただ、1期夕方で放送していたため観てなかったが深夜に移動した2期で初めて観てハマった人も多くいるようで、認知度を上げるという意味では良かったのかもしれない。
そういう意味では、1,2期観てなかった人もとりあえず観てみるのをオススメ。
『響け!ユーフォニアム2』
吹奏楽部青春アニメ『響け!ユーフォニアム』の第2期。
吹奏楽部は体育会系文化部だと聞くけど、まさに1期はそれを表したような熱い青春作品だった。
京アニは静と動の描き方が上手いと思うのだけど、この作品はそれが特にマッチしているように感じられてピアニッシモからのフォルティッシモなので、そして次の曲が始まるのなら期待せざるをえない。
ニコ生で1期の一挙放送やるようなので、観てない人も是非。
『灼熱の卓球娘』
女子中学卓球アニメ。
原作未読のため多くは語れないけれど、絵柄とは裏腹に熱い作品だと期待している。だってタイトルに灼熱って付いてるし。
制作は『ゆゆ式』や『ばらかもん』のキネマシトラスなので、最終回時の喪失感に今から身構えている。
兎に角かっけーんすよって感じのアクション作品
魂が注ぎ込まれて躍動するアニメが大好きです。
『亜人(2クール目)』
ポリゴン・ピクチュアズ制作のフルCGアニメ『亜人』の第2期。
フルCGならではの細かい動きやアクションが凄く、特に佐藤のおっさんが凄いやばいかっこいい作品。
ストーリーも先の展開が読めない緊張感があって、アクションと相まって目が離せない。それの2クール目なんだから間違いない。
『ドリフターズ』
世界各国あらゆる時代の偉人たちが異世界に召喚されて一同に会するアクション系歴史ファンタジーアニメ。
登場人物一人一人が個性に溢れていて、独特なセリフ・言い回しがクセになる。
PV観た感じはアクションも期待できそうなので楽しみ。
日常・ほのぼの、コメディ作品
頭空っぽにしてのほほんと観られるアニメが大好きです。
『WWW.WORKING!!』
ファミレスで働く人たちによる、でも全然働いてないファミレスコメディ。
あのWORKING!!の猫組と呼ばれているほうのアニメ化ということで、制作も同じA-1 Picturesだし作画も毎回安定して綺麗なので安心して観られる作品となるはず。
『WORKING!!』の名を冠しているものの別店舗の別作品のようなので公式のキャッチフレーズ通りご新規さんも、もちろん常連さんも楽しめるはず。
『学園ハンサム』
「校門を抜けるとハンサムだった──」
はい。
その他作品
ジャンル分けが面倒になったとかそういう訳では無くてただそのしっくりハマる場所が無かっただけでまぁ何というかその、色んなジャンルのアニメが大好きです。
『3月のライオン』
様々な人間が何かを取り戻していく優しい物語。
原作評価高くていつか読もうとか思ってる間にアニメ化しちゃったのだけど、PVの雰囲気とか凄い良かったしNHKだしシャフトだし期待してる。
『Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-』
オカルト板まとめブログ管理人が何か色々巻き込まれていく系アニメ。
志倉千代丸だしPVのテンポが良かったし笛の音が耳に焼き付いたし期待してる。
終わりに
よーしジャンル別に分けちゃうぞーとか張り切って書き出した割にあまり分けられなかった点は置いといて、秋アニメも期待作品が多い。
ただいつも期待しているのは「この作品期待してなかったけど面白い」っていう良い意味で期待を裏切られるダークホース的作品。
そんな作品に出会いたい秋